#36
Kisvin Winery
山梨県塩山のキスヴィンワイナリーより醸造家の斎藤まゆさん登場!
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Kisvin Wineryの醸造家 斎藤まゆさんのご紹介
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醸造所は車1台分のいわゆる「ガレージワイナリー」
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始めた時は樽10本、タンク10本だった貯蔵庫の樽は、気に入った樽で大半がフランス製
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樽ごとに味わいに個性が出るので、どうブレンドすれば美味しくなるかも醸造化の仕事。五感が大事
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斎藤まゆさんの場合は特に情報を取り入れるための”視覚”が重要
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斎藤まゆさんはメニコンのコンタクト「Magic」愛用者!?
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メニコンとKisvin Wineryは共同でバイオ事業を行っている
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ブドウ搾りかすを山梨ブランド養殖魚「甲斐サーモンレッド」などの餌にするための事業
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ワイン仕込み室のタンクはピノノワール、シラー、甲州、シャルドネ、ヴィオニエなど5種類がメイン
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ブドウを畑から作り込むことで世界と勝負できる品質を作ろうと始めて8年目
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NHKに取り上げられたり「有名になってきたよね」と言われるが、まだまだ途中
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「世界を目指す」という夢は、思って口にしないと始まらない
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斎藤まゆさんが目指すのは「どうしてもKisvin(キスヴィン)じゃなきゃ嫌だ」「これを買いたい」と思ってくれるようなブランド
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斎藤まゆさんはジャズボーカルも習っている
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美しい音楽を聴きながらワインを楽しむという聴覚もワイン作りに関わる
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五感すべての感覚を活用できるこの仕事が好き
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ワイン作りを続けさせてもらえるだけでも良しとしている
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田中社長は晴れ男?
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きれいなブドウからきれいなワインを作りたいので、お日様がさしてくれることで助かっている
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ブドウの房の上部から熟すので甘い
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シャルドネのブドウ果実を試食
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美味しいワインが長く熟成していくためには糖と酸のバランスを見る
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ワイン用と食用のブドウの育て方の違い
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Kisvinのブドウ畑は腕利きの栽培家である荻原社長が手掛けている
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私たちの仕事は「この畑を次の世代に受け渡すまで」なので将来の作業性を考えなければならない
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農業界にもいい方向に進む技術を生み出したい
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私が引退するころには日本にもっといい醸造家が生まれるでしょう
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斎藤まゆさんにお会いした感想
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END